しもかどクリニック
![seijoka_01](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/seijoka_01-600x471.png)
しもかど腎透析クリニック
![dialysis_machine_1](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/dialysis_machine_1-800x482.jpg)
逆浸透精製水製造装置(RO装置)DROシリーズ
DRO-EX(しもかどクリニック)/DRO-NX(しもかど腎透析クリニック)
![DRONX](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/DRONX.png)
逆浸透装置とは、原水(水道水)から、様々な膜(フィルタ)を通して不純物を除去し、「透析用水」を作成する装置です。
DROシリーズはLRO膜・RO膜によるダブルROシステムを採用し、従来のRO装置に比べて生菌数・エンドトキシン濃度が非常に低値に抑えられています。また熱水洗浄タイプを採用しているため、RO装置内・RO水配管・熱水洗浄対応装置を熱水洗浄することが可能です。
作成された透析用水には基準が定められており、定期的に透析用水を採取し、透析用水化学物質管理基準を満たしているか検査をしています。
作成された透析用水には基準が定められており、定期的に透析用水を採取し、透析用水化学物質管理基準を満たしているか検査をしています。
全自動溶解装置
DAD-50NX(しもかど腎透析クリニック)
![DAD-NX](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/DAD-NX.png)
粉末の状態で輸送される透析用剤を溶解する装置です。
透析用剤をHEPAフィルタを使用して清浄に保たれた装置内で、自動的に溶解するため、開放動作が無く空気中の浮遊物・微生物の混入を防止できます。
RO装置で作成した熱水を受け入れての熱水洗浄と次亜での薬液洗浄の両方を行うことができます。極めて衛生的であり安全性の高い透析液原液の作製ができる装置です。
透析液供給装置 DABシリーズ
DAB-20E(しもかどクリニック)/DAB-50NX(しもかど腎透析クリニック)
![DAB-NX](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/DAB-NX-193x300.png)
RO装置で作成された透析用水と溶解装置で作成された透析原液を一定の比率で混合し配管内を通して、各透析監視装置へ供給し治療に使用します。RO装置で作成した熱水を受け入れての熱水洗浄と次亜・過酢酸での薬液洗浄の両方を組み合わせて行うことができます。従来、問題となっていた未洗浄部分がなく、また菌やエンドトキシンが入らないように配慮して運用しています。
多用途透析監視装置
DCG-03
(しもかどクリニック)
![DCG-03](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/DCG-03.jpg)
DCS-100NX/DBB-100NX
(しもかど腎透析クリニック)
![DCS-100](https://shimokado.jp/smo/wp-content/uploads/2019/08/DCS-100-200x363.png)
全台オンラインHDF可能な装置を採用しています。
システム全体に対して清浄化に配慮し作成された透析液を使用して、オンラインHDFを行なっています。
BV計(ブラッドボリューム計)・DDM(透析量モニター)等のモニタリング機能を搭載し、患者さんの状態をリアルタイムに監視して、トラブルを未然に防いでいます。
患者さんの愁訴を防ぐために、除水量・血流量・透析液流量をプログラムで変化させることが可能です。