院内管理体制と透析安全管理体制の組織図です。
透析液の安全性・品質を担保するため、透析機器安全管理委員会を設置し、臨床工学技士のなかで、役割りを決めて行っています。
透析機器安全管理責任者、臨床工学技士にて毎月1回委員会を開催し、水質検査結果報告、透析関連装置・ME機器定期点検結果報告、部品交換内容、透析液濃度管理報告、その他1ヶ月の間に起きた医療機器不具合の内容など報告し、議事録を残しています。
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藍蒼会の倫理審査委員会です。 当院は
へ毎年演題報告を出しており そのほかにも関連学会に演題報告を行っています。
これらの演題がヘルシンキ宣言の主旨に沿った倫理的配慮に則っているか審査しています。