7月9日日曜日、兵庫県透析従事者研究会が開催されました。
私は特別講演の座長を、そして当院の臨床工学技士副主任の森本光士郎がパネルディスカッションのパネラーとして登壇しました。
テーマは「高齢者のQOLを考える」です。
森本副主任は当院で行なっている浸透圧を考慮したマイルドな透析について発表しました。高齢者の透析についてはこれまで理事長の下門先生が色々なところで講演しておりますが、実際に現場で働くスタッフがいちばん体感していると思います。なので森本副主任の言葉には説得力があったと思います。森本副主任お疲れ様でした!
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