しもかどクリニックでは、安心して診療を受けられるよう、ぬくもりある、落ち着いた環境を整えています。
しもかどクリニック施設のご紹介
休憩室
自宅の居間にいるような暖かみのある空間です。
ゆったりとした気持ちで透析前後の時間をお過ごしください。
透析室
透析ベッド数20床
- 全台にPARAMOUNT社製電動ベッドを採用しました。
- 全ベッドにアーム型地上波デジタル液晶テレビを完備しました。
- 透析監視装置は全台オンラインHDF認可のDCG03を備えています。
診察室
患者さまのお話を傾聴できるようにX線写真のビューアー画面とPCのみを置き、 落ち着いた部屋で診察と問診をいたします。
処置室
超音波装置と電動とベッドを用意し、心エコー、乳腺エコー、シャントエコーなどの検査を行います。
処置室の奥にはX線撮影装置があり、撮影したX線画像はCR(Computed Radiography)装置でデジタル表示で即座にご供覧します。
機械室
RO装置はLRO膜とRO膜で二重に濾過をするDRO-EXを採用し清浄化に取り組んでいます。
熱水消毒によるRO装置自体の清浄化が可能です。A液(DRY-11A)、B液(DRY-11B)作成装置とRO精製水から装置の供給水をDAB-Eで希釈供給します。洗浄は次亜塩素酸と過酢酸消毒法で行います。
その他
血液ガス分析装置
毎日製造した透析液カーボスターの組成の確認をします。患者様の緊急の血液ガス分析に使用します。
エンドトキン測定機器
透析液の品質管理のためにエンドトキン濃度測定を原水レベルからRO水作成後、透析監視装置のETRF(エンドトキシン捕捉フィルター)後の測定を行います。
透析液の細菌培養は37mmクオリテーモニターによるメンブレンフィルター法にて行い20度に設定した培養器にて行い7日間で判定します。