看護助手・医療事務・送迎運転手の募集を再開しました。
詳細は採用情報に記載しています。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関するお知らせ
当院では、より質の高い診断および治療等の向上を図る観点から 令和5年8月からオンライン資格確認をおこなう体制を整備し活用しております。 患者様の薬剤情報、特定健診情報等、必要な情報を取得活用し診療をおこなっているため厚生労働省の定めにより 初診・再診時に｢医療情報・システム基盤整備体制充実加算｣を算定いたしております。 ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
兵庫県透析従事者研究会が開催されました。
7月9日日曜日、兵庫県透析従事者研究会が開催されました。 私は特別講演の座長を、そして当院の臨床工学技士副主任の森本光士郎がパネルディスカッションのパネラーとして登壇しました。 テーマは「高齢者のQOLを考える」です。 森本副主任は当院で行なっている浸透圧を考慮したマイルドな透析について発表しました。高齢者の透析についてはこれまで理事長の下門先生が色々なところで講演しておりますが、実際に現場で働くスタッフがいちばん体感していると思います。なので森本副主任の言葉には説得力があったと思います。森本副主任お疲れ様でした！
第68回日本透析医学会学術集会に参加しました。
第68回日本透析医学会学術集会 日時：6月16・17・18日 会場：神戸コンベンションセンター 一般口演座長 第6回JSDTに参加してきました。前日までの雨模様とはうって変わり快晴の中での開催でした。16000人の登録があったと報告されていました。まだマスクをしての参加でしたが、再会に抱き合う様子もありました。どのセッションでも熱い議論が繰り広げられ、あらためてまた頑張っていこうと思いました。
第12回兵庫県腎不全看護研究会を開催しました。
兵庫県腎不全看護研究会 日時：5月28日 会場：神戸三宮東急REIホテル ハイブリット開催 第12回兵庫県腎不全看護研究会 私が世話人をしております兵庫県腎不全看護研究会を3年ぶりに対面（ハイブリット）で開催いたしました。 今回は災害対策における看護師の役割をテーマに2名の先生にご講演いただきました。災害はいつ起こるかわかりません。その時看護師は何ができるか。平常心を保てない患者さまのそばに寄り添う。災害時透析医療リエゾン看護師が誕生するように当会もサポートしていきたいと思います。
第49回日本血液浄化技術学会学術集会に参加しました。
日本血液浄化技術学会学術大会 日時：4月22・23日 会場：万国津梁館 セミナー委員会企画 透析医療におけるスタッフ教育の課題と解決策の道筋 沖縄県名護市で開催された第49回日本血液浄化技術学会学術集会に参加しました。 久しぶりの現地参加で沖縄開催ということもあり楽しみにしていましたが、初日は雨模様でした。それでも多くの方が参加し再会に歓喜しました。 委員会企画のセッションでは座長を務めさせていただきましたが、どの時代でも新人教育は課題が多く、発表されたご施設の苦労が伝わりました。当院でも今年は2人の新人が入職していますので教育の参考にさせていただきます。